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諒設計アーキテクトラーニング「CAD通信教育」とは?概要と料金について
今回は、CADに関する資格講座をご紹介したいのですが、CADとは聞きなれない言葉で、どのようなものなのでしょうか?CADとはコンピューター支援設計と訳されます。CADを使うことで、従来、手作業で行っていた設計作業を、コンピューターを用いて作業を行うことで、効率的に行うことができます。
そのため、設計業務に携わりたい方にとって、CADは必要不可欠なスキルとなります。
しかし、CAD操作には、一定の実務経験が必要とされるのが通常で、独学でCADの学習をするのは困難です。
そこで、今回は、「CADデザインマスター」と、「建築CADインストラクター」の資格取得を目指す『諒設計アーキテクトラーニング』のCAD通信教育(AutoCAD JWCAD)をご紹介したいと思います。
『諒設計アーキテクトラーニング』は「自宅が学校」という理念の下で、仕事や主婦業の合間の隙間の時間を利用して、資格取得を目指す、通信スクールです。そして、未経験者の方であっても、対応できるように、プロが監修したオリジナル教材と、専属スタッフの質問できる機会を用意し、ゼロから初めて合格までの知識とスキルの獲得の獲得を目的としています。
また、CAD通信講座は数多くのスクールで学習することができますが、あくまでも、資格試験対策であって、実務には対応できないのが現状です。しかし、『諒設計アーキテクトラーニング』の、実践建築CAD講座では、第一線で活躍する豊富な一級建築士の下で、実際に事務所で実務経験を積んでいるようなスキルを得ることも可能です。
また、『諒設計アーキテクトラーニング』では、目標に合せて、3コース用意しています。まず、CADの基本操作を学びたい初心者の方には、「実践建築CAD初心者コース」(AUTOCAD講座一括52500円、JWCAD-Win講座一括42000円)をおすすめします。この講座では、CADの基本的操作練習が可能です。
次に、CADオペレーターを目指す方には「実践建築CADオペレーターコース」(AUTOCAD講座一括105000円、JWCAD-win講座84000円)をおすすめします。
最後に、CAD技術者として在宅業も考えている方には、「実践建築CAD建築技術者コース」(AUTOCAD講座一括157500円、JWCAD-win講座一括126000円)をおすすめします。特にこの講座では、卒業時に建築CADインストラクター及び、CADデザインマスターの認定を受けることができるとともに、(株) 諒設計の外注協力者として登録可能で、在宅業を始めることができるので、おすすめです。
このように、『諒設計アーキテクトラーニング』は、受講者のレベル、ニーズに合わせた多様なCAD通信講座があるのでおすすめです。悩んでいる方は無料でできる、資料請求をしてみてください。
CAD通信教育の口コミ1
今では、CAD検定3級を持っていますが、当初、JWーCADを独学でマスターしようと始めたときは、永遠に使いこなせないと挫折しました。
JWーCADは、オープンソフトですから、ネットで使用方法の解説を見つけることができます。ですから、他の一般のフリーソフトと同じように、多少の時間がかかっても、ネットを使って勉強しようとしたのです。
無謀でした。2ヶ月たっても、まともに図形すら描けませんでした。
当たり前です。もともとCADソフトは、1人で勝手に習得することは不可能であるというのが定着した評価でした。それを知らなかったのです。
時間を無駄にした結果、何と言っても、手順を追って、適切なアドバイスを受けながら、段階的に覚えてゆくのが、結局は近道だよという経験者からの助言を素直に受け入れて、この通信講座にかけてみたのです。
受講すると、あれほど使いにくかったJWーCADが、実はとても優秀なソフトだと理解できました。なんのことはない、自転車の補助輪を最初に外す時は、そばに付いていてくれる経験者が必要であるのと、同じことだったのです。みるみる図面がひけるようになりました。1人で苦しんでいたことが嘘のようでした。
この講座は、実際に実務をされている設計事務所が母体なので、実戦経験に基づいた指導をしてもらえることも魅力で、学習を進めるにしたがって、自分もこんな設計にかかわるようになりたいと、意欲も湧いてくるようになりました。
CAD通信教育の口コミ2
パソコンの実務の中でも特に難しいのがCADです。
他のエクセルやワードは使いながら覚えられたり、独学でも習得できるものです。
しかし、CADはきちんと習うことをオススメします。
何故なら、ワードの文書等と違い誰でもチェックできるものではないからです。
意外とCADはわからないという人もまだまだ多いですし、今ならチャンスだと思います。
また、CADを使えると資格手当てのようなものをくれる会社もありますし、給与が高いです。
転職の際にも有利ですし、勉強しておいて損はないです。独学で学ぼうとしても、つまずいてしまいがちですし、企業側も少しわかるような人に、一人立ちさせることは不安があります。
きちんと講座を受けているだけで、実務経験がなくても有利になります。
図面は見慣れていない人には、とてもハードルの高い資料です。CADもできて当たり前の時代になる前に、習得しておくことは重要だと思います。
ワード、エクセル、パワーポイント、CAD全てできる人はスペシャリストになれます。
CAD通信教育の口コミ3
建築や土木、機械設計に就職、または在宅ワークを検討中の方におすすめしたい講座です。
こちらの講座ではAutoCADやJWCADといった世界水準のCADソフトを習得することができ、CADオペレーターやインストラクターを目指す方にも受けやすいものとなっています。
私は以前職業訓練校でJWCADを習ったことがありますが、職業訓練校だと通学の時間や交通費がかかる上、決まったペースで授業が進行するため、自分は理解できていないのにクラスは次の課題に移っている……ということがしばしばありました。CADは操作が複雑な上、どれか一つでもミスをすると設計全体がダメになります。なのでミスは許されませんし、ましてや理解できていないというのは言語道断なのです。
職業訓練校を卒業したもののCAD操作に不安が多く残っていた私は、改めてこの通信講座でCADを一から学び始めました。
通信講座は自宅で自分のペースで勉強できますし、しっかりと手順を理解することが可能でした。数ヶ月の特訓の末、CADデザインマスターと建築CADインストラクターの資格を無事習得できました!
これでぐっと仕事の幅が広がりました。今ではスクールで、今度は自分が生徒に教える側に立つことができるんです。
職業訓練校に行くか迷っている方に、ぜひおすすめしたい通信講座です。ご検討ください!