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諒設計アーキテクトラーニング「鉛筆デッサンマスター」とは?概要と料金について
デッサンとは、鉛筆等の黒一色の濃淡のみで対象物を絵にすることを言います。そして、デッサンは、例えば、絵以外の立体物を作品として作る場合であっても、対象物の性状を正確に把握する上で必要なものとなってきます。そのため、デッサン力は作品を作るための必要不可欠な能力といえます。
もっとも、デッサンといっても様々な手法があり、陰影のつけ方や、対象物を正確に描写する方法を基礎から独学で取得するのは困難です。
そこで、今回は「鉛筆デッサンマスター」(日本デザインプランナー協会(JDP)主催)や「絵画インストラクター」(日本インストラクター協会主催)の資格取得に対応した、『諒設計アーキテクトラーニング』の「鉛筆デッサンマスターW資格取得講座」のご紹介をしたいと思います。
『諒設計アーキテクトラーニング』は「自宅が学校」という理念の下で、仕事や主婦業の合間の隙間の時間を利用して、資格取得を目指す、通信スクールです。そして、未経験者の方であっても、対応できるように、プロが監修したオリジナル教材と、専属スタッフの質問できる機会を用意し、ゼロから初めて合格までの知識とスキルの獲得の獲得を目的としています。
また、この講座では、最初に基本的な「カップ」の描き方から学習し、光の濃淡といったデッサンの基礎を学んだ後に、「パプリカ」といった、複雑な物の描き方や、表現方法を自宅にいながら、自分のペースで学習することができます。そして、この講座は、上記資格取得対策として作られているので、資格取得という目的に向かって学習することが可能なので、初めての方でも最後までやりきることができます。・
『諒設計アーキテクトラーニング』では、初心者でもデッサンについて学べる、「鉛筆デッサンマスター W資格取得講座」(一括:59800円)や、今すぐ資格が欲しいという方には、卒業加田を提出すれば、最短2か月で資格取得が可能な、「鉛筆デッサンマスター W資格取得スペシャル講座」(一括:79800円)といった、受講者のニーズに合わせた受講設計となっています。
これらの、資格は履歴書に欠ける資格ですので、資格取得後には、デッサン教室等の様々な展開も可能です。
受講にお悩みのある方は、無料の資料請求をおすすめします。
鉛筆デッサンマスターの口コミ1
子どものころから絵を描くのが好きで、たまに趣味でも書いていたのですが自分の思うように書くことができずにいました。
単純に絵の勉強をしてみようと思っていたので資格については考えていませんでしたが、基本から学んでいくことの楽しさや今まで思っていなかったような構図からの見方など趣味の世界では考えもしなかった内容でびっくりしました。
最初は簡単なものから徐々に難しく、複雑なものを書けるようにと講座が進んでいきますが、そのたびに自分の腕が上がっていくような感じです。
この講座を受講して初めて「鉛筆デッサンマスター」という資格を知ったのですが、せっかく受講したのだからと思い模擬試験にも取り組んでみました。添削課題や質問用紙なども用意されているので、自分だけの感性にとらわれることなく、また丁寧な指導で自分の腕を磨くことができました。
また、模擬試験もポイントがしっかり押さえられており実際の試験問題でも臆することなく受験でき、120%の力を発揮できました。
資格合格はもちろん、自分の趣味の世界でしかなかった絵の腕をしっかり伸ばせたこと。それが本当にうれしいと今では大変満足しています。
鉛筆デッサンマスターの口コミ2
絵をかける人ってカッコイイなぁと思いつつ、でもなんとなく描くだけだと上手くいかないし……と思っていたときにこの講座を知りました。
まずはコップから、描きたいものの形を上手にとらえる方法を知ることが出来ます。光の反射具合の表現や影をつけて立体感を出す方法もわかりやすいので、テキストを見ながら真似するだけでそれっぽく描けるようになりました。
鉛筆だけではなく木炭を使う方法も示されていて、炭と言うとバーベキューのイメージしかなかったのですが、荒々しく大胆な線を描くことができたり、大雑把なのにセンスのある雰囲気に仕上げることができるなど、勉強になります。
まっすぐな線をひいたり、綺麗な円を描くのは最初は難しいのですが、添削をしてもらえるので、テキストだけではわかりにくいコツや自分だけのアドバイスが貰えて、上達しやすいです。
友達の結婚式に友達の似顔絵をプレゼントしたのですが、この講座のおかげで喜んでもらえました!
最後には試験対策もあります。楽しみながら勉強できて、好きなことをしながら鉛筆デッサンマスターやインストラクターの資格が取れるのが良かったです。
鉛筆デッサンマスターの口コミ3
もぉとにかく美術の時間が嫌いできらいで…。
特に石膏デッサンが苦手でした。
私としてはちゃんと見た目を模写して書いているつもりなんですが、いつも先生から”デッサンが狂ってる”と言われてましたが、何処がどう間違ってるか的確に教えてくれる先生には出会えませんでした。
ですが、書いた物を書いてない人が見るとわかるようなんです。
結局”どこがだめなんだぁ~”のまま卒業して就職しました。
ですが、何と美術大嫌いな私が就職した先は、デザイン系の会社。
まぁ、私の方はデザインよりもプログラム系なので大丈夫と思ってたのですが、会議になると、知人が様々な説明でサラサラっ!と絵でかいて説明してました。
例えば”誰々がこういう行動をして、次はこうなる~…”みたいな流れを口で説明すると長くなったりイメージが伝わらなかったりします。
それが、紙に二コマ三コマ描くだけで説明が済んでしまいます。
それを見て、美術嫌いを克服するために!と発奮して”デッサンマスター”を目指すべくここを受けてみました。
教材も分かりやすく、かつての”どこが悪いんだぁ~!”の”どこが”が良くわかりました。
今では資格も取れ、プレゼン会議が苦に鳴らなくなりました。
それどころか、昔のPVみたいな鉛筆アニメも書いてみようかと思えるようにもなってきました。
このままだと勢いでペンタブレットPCを買ってしまいそうです。